引き続き、うちの旦那シリーズです。笑
今までやってきた仕事の大半を辞めた旦那は、専門学校が春休みの今はほぼ無収入なので、我が家の家事をまるっとやってくれています。

なんとおもしろいことにこのタイミングで、旦那が起業した当初、未払いだった分の健康保険料の請求書が届きました。汗
過去にも似たようなことがあったので「もうこれで最後?怒」と私に詰められた旦那は、ホテル清掃のアルバイトに応募しようとしてますます私に怒られたのでした。笑笑
えり
「ホテル清掃のアルバイトがやりたいのであれば止めないけど、そんなにやりたいものじゃないでしょ!
せっかく今、やりたいことをやっているのに、元の思考に戻ろうとしないで。怒」

そんなふうに、私は旦那に怒りをぶつけながら、心の中では「このタイミングで追納書。ウケる。笑」とも感じました。
(そしてこうやってネタにされる…。)
そんな私に対して、旦那はこう尋ねたのです。
旦那
「今の状態だと、えりさんに支払ってもらうことになるよね…。
でも、支払わない分のお金があったら、えりさんがやりたいことできるんじゃない?」
えり
「お金があったら〇〇と思っていることは、お金があってもできないんだよ。お金がないことを言い訳にしてやりたいことをやらないだけ。
そういう人はお金を稼ごうとする前に、『〇〇したらやりたいことができる』みたいに条件付けする思考の癖を取っぱらった方がいいよねぇ。」
そこまで聞いて、どうやら旦那は納得したようでした。
たぶん旦那自身が、「お金があったら好きなことができる」と思っていたんでしょうねぇ。
なんなら、私自身も過去にはそう思っていましたから。。
でもね、「〇〇になったらやろう」とか「〇〇になったらできる」とか…。
条件付けしている事柄って、実際に〇〇という状態になってもできないんですよね。
できたとしても、根っこの部分の、自分の潜在意識が変わっていなければ他の〇〇が浮上してきます。
もっと突っ込むと、「お金があれば好きなことができるのに。」という気持ちは、自分の好きなことをやらない原因をお金にすり替えているだけであって、本当は別の問題があるのかもしれません。。
たとえば、「好きなように生きる私」に許可を出せていないとか…。
もし、「お金があれば好きなことができるのに。」と思っているのであれば、いますぐ好きなことをやりましょう^^
今の収入でも、できることがたくさんあると気がつくはず!
「好きなことをやる私」にどうしても許可が出せない方は、クリアリングがおすすめです^^
