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第1話はこちら

クリアリングにもなんとなく慣れてきた頃、週1ぐらいで「ゆるゆる作業ルーム」というものを開いていました。
なにかイベントをやるわけでもなく、私が作業しているZoomルームのURLをプラクティショナーの皆さまにご案内して、「希望されるかたは自由に出入りしてください〜」のノリで開いていたものです。
個人事業のときから自分でホームページを作るなどしていたので、「ITまわりのことならちょっとはお役に立てるかなー」という気持ちで、ふらっと始めました。
そのゆるゆる作業ルームに、たびたびいらしてくださったのがマドさんでした。
こころメンテナンスのページの編集方法や、予約システムの使い方などをお伝えした記憶があるのですが、、、
そのお礼にということで、なんと!
クリアリングセッションをプレゼントくださいましたー^^
この時、私自身のクリアリングしてほしいことは見つからなかったのですが、ちょうど「父が働かないで家でぐーたらしてる」と、母から愚痴を聞いたばかりだったので、笑
マドさんに父のクリアリングをお願いしました^^
(ちなみに、こころメンテナンスのクリアリングは、本人の許可を取ったり、本人と通話やチャットしたりしなくてもできます。)
そうしてマドさんにクリアリングいただく日。
私自身もクリアリングはできるので、「マドさんと一緒に父のクリアリングをしようかなー」と、思っていましたが、、、なんか、すごい、、、めんどくさい。汗
すごい気が散るし、仕事したくなるし、マドさんがクリアリングしながらいろいろ教えてくださるのですが、まったく頭に入ってこない。。。。
これは明らかに、「私自身になんかのブロックがあるんだろーな」と思いました。
そんな感じだったので、父のクリアリングはマドさんにお任せして、自分自身が現在進行形で感じている「めんどくさい」の原因になっているブロックをクリアリングすることにしました。
この時のことはほぼ記憶に残っていませんが、3日後、母からLINEが来ました。
母
「お父さん働き始めたよー。〇〇(職種)だってー。」
えり
「(なんと。。。)」
「よかったねー」と返信しつつ、心の中ではめちゃ驚きました。。。
あとは、この一件で「お父さん、働きたかったんだなー」ということにも気がつきましたね。
クリアリングツールって愛のエネルギーしか使わないので、本人が望まないことを強制的にやらせることはできないんですね。
マドさんのクリアリングにもびっくりですが、のんびりするのが好きだと思っていた父が、「働きたい」と感じていたことには意外だなーと思ったできごとでした。