とある年の12月。
好きな人にXmasプレゼントをもらった私は、とてもとても浮かれていました。
私の「好きな人」というのは恋人ではなくお仕事のクライアントでしたが、なんとプレゼントはジェラートピケのパジャマっ!
仕事だけの相手にパジャマを贈るとはなかなか思えない…
私の中では「彼ももしかして私に気があるかも…」なんて気持ちになっていました。
でも、年が明けてから彼には彼女がいたことが発覚…。
振り返ってみれば、彼には彼女の存在を隠すような言動がちょこちょこありました。
でも、彼からしたら私は仕事関係者でしたし変な雰囲気になることもなかったので、なんで彼女の存在を隠してたのかしら…。
当時の私が考えぬいて出した答えは、
私に恋愛感情を持たせてフィー(仕事の報酬)を安くさせたかったんだ!!
というものでした。色恋営業みたいな感じ?
私にパジャマをプレゼントしたり、彼女の存在を隠していたりした真意を彼に聞いてみたところ…
なんかよくわからん返答。。。
「こりゃあかん」と思って、彼との仕事はメチャもめた末にお断りました。
当時はひどく落ち込みましたが、なんとか(?)ことなきを得ました。
彼から離れ、失恋(?)の傷も癒えてほっと一息。
「婚活しよう」と決めました。
このままだとまた変な男に引っかかって、自分の労働力をムダに提供することになりかねないからです。
そこで、私が「婚活するならこの人!」と、決めていた人に連絡しました。
今や著書も出されて、ノリにノッてる婚活コンサルタントの嶋かおりさん。
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